プラスチック容器を利用する前に【樹脂の種類をリサーチ】

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流通コストの削減を考える

パレット

サイズや材質から選ぶ

中古パレットを選ぶ際には、まず何を運ぶのかによってサイズを決める必要があります。日本で最も広く流通しているのは1100mm×1100mmのサイズで、たいていの加工品に適用できます。ただし中古パレットのサイズは多種多様で、ビールケースの運搬にぴったりの1100mm×900mmや、ドラム缶が4本収まる1220mm×1220mmなどもよく使用されます。片面使用か両面使用か、二方差しか四方差しかということも、中古パレットを選ぶ基準になります。両面使用は表面にも裏面にも荷物を載せられるタイプのパレットです。また四方差しはフォークリフトのフォークが四方向から差せるタイプで、便利なかわりに強度は低下します。パレットの材質には鉄製・木製・プラスチック製などがあります。紙製もありますが使い捨てで、中古パレットとしては流通しません。鉄製は重量があって流通コストがかさみがちですが、とにかく頑丈なのが特徴です。木製は比較的安価で荷物が滑りにくく、破損しても自力で補修できるという長所があります。プラスチック製は清潔で軽く、リサイクルできて環境にも優しいのがメリットです。プラスチックの中ではポリプロピレンが最も安価で軽量とされていますが、冷蔵庫や冷凍庫で使用する場合には、低温に強いポリエチレンのパレットが適しています。このように中古パレットといっても多くの種類があり、使用目的によって使い分けることが大切です。

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